鳥かご掃除におすすめな洗剤を紹介!インコにも人にも優しいモノ

セキセイインコ、オウムなどは省スペースで買うことができ、わんちゃんやねこちゃんより手間がかからないと思います。

愛情を注げば手乗りになるかもしれないし、手乗りじゃなくても鳥かご越しに癒しを与えてくれる存在です。

しかし、手間がかからないといっても鳥かごは洗わないと臭いも出てくるし、不衛生にもなります。

今まで何気なく鳥かごを洗っていたけど、そもそも洗剤は何を使っていいのか迷いだしたあなた。

今回は、鳥かごを掃除する時におすすめな洗剤と注意点について調べていきたいと思います。

私も昔インコを飼っていたんですが、手乗りにはなってくれませんでした(泣)

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鳥かご掃除のおすすめ洗剤

さっそくおすすめの洗剤をご紹介していきます。

やはり、人間にも鳥さんにも優しい洗剤がいいですよね。

おすすめ洗剤
  • 米ぬか洗剤インコ便
  • Zero 小鳥用ケージ・用品クリーナー
  • クオリス 小鳥かごクリーナー

一つずつ紹介していきますね。

米ぬか洗剤インコ便

安心安全な洗剤を使いたい!という愛鳥家の方の想いから誕生したと言われる米ぬか洗剤です。

洗剤を使う時に、食べたりしないかなと心配することはありませんか。

そんな人のために界面活性剤を使用せず、米ぬかや小麦を使用しているそうで、残って愛鳥が食べてしまっても安心だそうです。

米・小麦アレルギーの方は注意が必要ですが、鳥さんには安心ですね。

パッケージも可愛いし、鳥かごの隣に置いていてもいいですね。

 

 

Zero 小鳥用ケージ・用品クリーナー

こちらは高アルカリ性水100%のクリーナーになっており、界面活性剤は使用していないのに鳥さんの排せつ物を溶かしてガッツリ掃除ができるそうです。

スプレーをしてふき取るだけなので、簡単に掃除ができて人にやさしく、安全性もあるので鳥さんにも優しく、素敵なクリーナーですね。

 

クオリス 小鳥かごクリーナー

人にも鳥さんにも優しい成分になっており、ブラシと一体化にもなってるので、使いやすいクリーナーです。

 

そもそもみなさんは洗剤を使われているのか、調べてみました。

 

 

中性洗剤を使われてる方もいるようです。

 

 

中性洗剤やエコ洗剤がある中、洗剤を使わない方もいるみたいですね。

こうやって見ていると、特に決まったやり方というものはなくて、みなさんいろいろな方法で鳥かごを洗っていますね。

それでは、洗剤を紹介したところで、注意点もお伝えしていきます。

 

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鳥かご掃除の注意点

特に決まった洗い方がない鳥かごですが、鳥かごによっては注意点もあります。

主な注意点4つ
  • 熱湯、煮沸消毒はしない
  • 金属製たわしは使わない
  • 衣料用洗剤、研磨剤を使わない
  • 水で濡らしままにしない

一つ一つ細かく解説していきますね。

・熱湯、煮沸消毒はしない

主にプラスチックの鳥かごの場合ですが、熱湯を使ってしまうと変形や破損につながってしまいます。

またメッキの剥がれや劣化の原因になってしまいますので、洗う時は水かぬるま湯を使ってください。

 

・金属たわしを使わない

金属たわしですと削ってしまいますので、傷がついたり変形してしまいます。

金属たわしではなく、柔らかいスポンジなどをお使いください。

 

・衣料用洗剤、研磨剤を使わない

衣料用や研磨剤を使うとサビや変色の原因になってしまいます。

もし、使ってしまった場合は綺麗に洗い流してふき取ってください。

 

・水で濡らしたままにしない

鳥かごを洗う方たちの中には、天気のいい日に洗ってそのまま自然乾燥をさせるという方もいると思います。

もちろん、晴れている日に日陰などで自然乾燥をするのはいいのですが、長持ちさせるためにもうひと手間かけるとしたら、日陰干しする前にタオルやペーパーで水分を拭きとってください。

そうすることでサビることを防ぐことができます。

 

注意点と言ってもそんなに難しいことはないんですね。
今すぐにでもできそうです。

 

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まとめ

まとめ
  • おすすめ洗剤3選
  • 衛生管理は大事
  • 注意点を見直してみよう

今回は鳥かご掃除におすすめの洗剤と注意点についてお伝えしました。

鳥かご決して小さいものではないから、掃除は大変かもしれません。

なので、簡単に掃除ができる洗剤をぜひ活用したいですね。

鳥かご掃除についてはこちらで紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

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現在は鳥さんを飼っていないので、飼う時の参考にしたいと思います。

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