セスキを使ってカーペット掃除をしてみよう!洗わず楽ちんキレイ!!

普段からリビングに敷きっぱなしのカーペットの掃除ってどうしたら良いか気になりますよね。

「さすがにどうにかしてお手入れしたいけど、うちのカーペットは洗えるタイプのものじゃないし、どうやって綺麗にしようか・・」

そこで今回はセスキ炭酸ソーダを使ってお手入れをする方法をお伝えします。

洗えないカーペットでもセスキなら、いつの間にかついてる食べ物の汚れも、諦めかけてた血痕もきれいに出来ますよ。

セスキのどんなところがカーペット掃除に良いのか、この記事を読めば分かります。

セルフクリーニングなのに、買ったばかりのカーペットの色が戻ってくるかもしれません。

 

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セスキを使ってカーペット掃除って出来る?

まず、セスキを使ってカーペット掃除が出来るのか、疑問ですよね。

ガスコンロやレンジフードが汚れた時にキッチン掃除として使うことはあるけど、カーペットはなんだか違うような・・

ですが、セスキは油汚れや皮脂汚れに対して効果があると謳われています。なので、カーペット掃除への使用は効果があると言えます。

出典:http://daiichisekken.co.jp

ナチュラルクリーニングとして重曹やクエン酸と共に並べて聞かれるセスキですが、弱アルカリ性の性質をもっています。

皮脂は反対の性質である酸性の汚れとなるため、セスキがぐんぐん汚れを落としてくれるのです。

 

そうなると、カーペットは人がガシガシ踏んで歩く物の代表格です。

 

この皮脂汚れに効果があるのなら、カーペットに使うというのは正解だと思います。

 

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セスキで楽ちんカーペット掃除!

それでは早速カーペット掃除をしていきましょう。

掃除に必要な物と、掃除の方法について説明していきます。

家にある物や100均でそろうものばかりなので準備して掃除に取り掛かりましょう。

 

掃除に必要な物

まず、用意するものはこちらです。

用意するもの

  • セスキ炭酸ソーダ:小さじ1
  • 水:500ml
  • スプレーボトル
  • タオル
  • ゴム手袋

 

出典:https://www.amazon.co.jp

 

こちらはレックの「セスキの激落ちくん」 1㎏入って500円程。

これだけあれば、なんと200本分のスプレーが作れます。

セスキは水に溶けやすい性質を持っているので、スプレーボトルとの相性は良いです。

 

台所からお風呂まで家じゅうのお掃除に使えてコスパも良いですね。

 

 

もしセスキが余ってしまったときの参考記事はこちら

 

 

掃除の方法は?

次に掃除方法のご紹介です。

必ず手袋を着用の上掃除をしてください。

素手で行うと肌荒れの原因になります。

掃除の方法

  1. 水500mlセスキ炭酸ソーダ小さじ1を混ぜて、スプレーボトルに入れる。
  2. カーペットにセスキ炭酸ソーダをかけ、そのまま5分置く。
  3. 少し濡らしたタオルで、先程の炭酸ソーダを拭き取る。
  4. しっかり乾かす。

 

手順は簡単ですが、大きなカーペットを掃除するには時間がかかりそうです。

 

 

 

時間に余裕がある日や、乾きやすいように晴れた日を選ぶなど、掃除する日をしっかり選ぶと良いでしょう。

 

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キレイなカーペットで暮らそう

これまで紹介してきたようにセスキ炭酸ソーダでカーペットの大体の汚れは落ちます。

特にタンパク質の汚れに効果的なので、足の裏についてる皮脂汚れや、チョコやワイン等、食品類のうっかりシミや血液の付着も、とてもスッキリきれいに落とせたと満足している声もありました。

 

 

 

 

 

 

うっかりカーペットにこぼして、それにも気付かず月日が経ったシミも諦めずにセスキを試してみて下さい。

もっと早くしておけば良かったと思うほど汚れが落ちてくれるかもしれません。

 

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まとめ

 

セスキがフローリング掃除に良い理由をまとめてみましょう。

まとめ
  • 弱アルカリ性であるセスキが反対の酸性の汚れである皮脂汚れやたんぱく質汚れを落としてくれる
  • セスキは水に溶けやすく、コスパが良い
  • 掃除自体は難しくないが、時間がかかるので時間に余裕のある日や晴れた日に行うと良い
  • 食べ物や血液のうっかりシミも落としてくれると口コミ多数

今回はセスキでカーペットを掃除する方法をご紹介しました。

様々な掃除用洗剤があり、何をどの場所で使うか悩んでしまいますよね。

洗剤の特性と相性を理解して、家のお掃除を快適にしましょう。

 

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投稿者プロフィール

Taniguchi
Taniguchi
コスパが良い商品に目がない、ズボラ主婦です。
3人の子どもを育てつつ、記事作成しています。