フローリング掃除にアルカリ電解水を正しく使おう!本当に安全?!

「いつもは掃除機をかけて終わりだけど、ちょっと床のざらつきが気になるし、せっかくだからフローリングを何か洗剤を使って掃除してみようかな」と思い立っているあなた。

「でも、二度拭きしないといけない洗剤は面倒くさいから使いたくないな~。そうすると何を使えば良いかな?」そんな風に思っているのなら、タイトルにあるように『アルカリ電解水』を使って掃除をするのがおすすめです。

なぜなら、水100%で、洗剤成分を含まないからです。

「でも本当に水だけなの?それだけで汚れが落ちるの?」と気になりますよね。

詳しくご説明するので安心してください。

我が家にもあります(^^)/
私も最初は半信半疑で買ってみましたが、使ってみるとその効果に驚きでした!

この記事を読むとアルカリ電解水がどういうもので、どうしてフローリングにおすすめなのかが分かります。

ただし、無垢材のフローリングには使用しない方が良いので、まずはご自宅のフローリングを確認しておきましょう。

さらにアルカリ電解水について注意するべきこともあるので、正しい知識で簡単にフローリングをピカピカにしましょう。

 

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アルカリ電解水でどんな汚れが落ちる?

それでは、アルカリ電解水で落とせる、酸性の汚れは何があるのか見ていきます。

アルカリ電解水で落ちる汚れ
  • 油汚れ
  • 手垢
  • タンパク質
  • 皮脂
  • 湯垢

    このような汚れに効果を発揮してくれるので、フローリングの汚れには最適でしょう。

    さらに除菌効果もあります。 

    除菌のできるアルカリ値は12Ph~13Ph以上。アルカリ電解水は大体それくらいの製品になるので除菌効果も期待できます。

    後程このph(ペーハー)について説明します。

    掃除や除菌など、生活空間の様々なシーンで幅広く使用することができるのです。 

     

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    早速掃除をしてみよう!

    それでは早速アルカリ電解水を使ってフローリングを掃除してみましょう。

    アルカリ電解水は以下の3パターンがあります。

    1.市販のアルカリ電解水スプレーを使う

    2.市販のアルカリ電解水入りフローリングシートを使う

    3.自分でアルカリ電解水を作る

      アルカリ電解水の用意だけでもこの3パターンがありますが、筆者のおすすめは

      1のスプレーの購入か、2のフローリングシートの購入どちらかです。

      例えば、メラミンスポンジで有名な激落ちくんの「水の激落ちくん」です。

      出典:https://www.amazon.co.jp

       

      出典:https://www.amazon.co.jp

      ドラッグストアやショッピングサイトならどこにでも取り扱いがされているメジャー商品です。

      こちらは、無印良品の商品です。

      出典:https://www.muji.com

      出典:https://www.muji.com/jp

      なんといってもボトルがシンプルでオシャレ、さすが無印ですね。

      無印好きならこの商品で決まりでしょう。

      そして、ダイソーにもあります。

      とりあえず手軽にということであれば100円で買えるダイソーの商品がおすすめです。

      3の手作りも簡単にできます。

      アルカリ電解水の作り方

      用意するもの:水100ml、セスキ炭酸ソーダ1g、スプレーボトル

      1.水100mlに対してセスキ炭酸ソーダ1gを混ぜる。

      2.できたセスキ水をスプレーボトルに入れれば完成。

      ご自宅にセスキ炭酸ソーダがあり、購入後も継続してアルカリ電解水での掃除をするか不安な方は、少量手作りで作るのも良いと思います。

      アルカリ電解水の用意が出来たら、フローリングの掃除をするだけです。

      掃除の際には必ず手袋を着用してください。そして、掃除後は乾燥させるようにしましょう。

      スプレー使用の場合は、乾いたタオルで吹き上げ、フローリングシートの場合は乾くまで数秒待つか、さらに乾拭きをしましょう。

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      アルカリ電解水って何?!

      アルカリ電解水とは、水に、塩を使って科学的な処理をしているので洗剤成分を含みません。

      「でも掃除に使用するんだからどうやって汚れを落とせるの?」と疑問がありますよね。

       

      それでは、なぜ水なのに汚れがおちるのかというと、そもそも水は電気を通すとアルカリ性酸性に分かれる性質があります。

      その性質を利用して少量の食塩を使って電気分解し、アルカリ性の水だけを取り出したのがこのアルカリ電解水です。

      そして、皮脂汚れは酸性です。なので反対の性質であるアルカリ電解水がしっかり酸性の汚れを落としてくれます。

      掃除後も乾くと何も残りません。二度拭きも必要ないのです。

      へぇ~水ってそんなに不思議なことが起こるんだ~!
      この仕組みを考えた人すごいな・・

      なので、正確には『水』というより『アルカリ性の液体』と思った方が良いでしょう。

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      安全に使用するために知っておきたいこと

      水なので安全だというイメージを持ったかと思いますが、実はアルカリ性としては強いものになります。

      使用時や、使用する製品には注意しましょう。

      水なのに汚れが落とせる万能品だということから、安心・安全な製品だと油断してはいけません。詳しく説明していきます。

       

      1.使用時の注意

      アルカリ電解水の液性はpH12-13のアルカリ性です。

      出典:https://newscast.jp

      上の表は、水素イオン濃度(pH/ペーハー)という値で表しているものになります。

      アルカリ性か酸性かを液性といい、一般にアルカリ洗浄剤は手肌に対して強い刺激性があります。

      使用時には手袋等をするなどして直接肌に触れないように注意して下さい。

       

       

       

      水なので手肌にも優しいというものではありません。

      使用時には周りに赤ちゃんがいないか気を付け、手袋を必ず着用しましょう。

      使うときは「アルカリ液なんだ」という意識をもって扱いましょう。

      2.使用する材質に注意

      また、アルカリ電解水が使用できないものもあるので注意が必要です。

      アルカリ電解水が使えないもの
      • 水が使えない場所には使えない
      • アルミニウムやアルミニウムを含む合金
      • 木製家具、無垢材
      • 漆器
      • ガラス
      • 大理石
      • ゴム素材
      • アクリル樹脂
      • 液晶画面やレンズなどのコーティング製品
      • ウール、シルク、皮革など、
      • 動物性素材
      • 宝石類 

      これらはアルカリ性に弱いものなので使用はできません。

      中でもコーティングが施されたものに使用すると加工がはがれてしまうおそれがあるので、使用しないようにしましょう。

       

      今から掃除をするフローリングが「無垢材」である場合や「ニス塗り」の場合、使用は控えましょう。

      また、フローリングの延長線上にある窓のサッシなどがアルミの素材である場合もあるので気をつけましょう。

      それからアルカリ性の汚れには効果を発揮しません。

      3.使用後の不安

      また、アルカリ性の洗剤には重曹やセスキ炭酸がありますが、アルカリ電解水はこの二つよりもアルカリ度が高いことが特徴です。

      「え、じゃあそんなに強いアルカリ性のもので掃除をしても大丈夫なの?!」と不安に思われたかもしれませんが、アルカリ電解水を吹きかけたものにアルカリが残ることはないので安心してください。

      なんと、空気中の二酸化炭素と反応して、食べても安心なベーキングパウダーに変わるのです。

      乾いた布でしっかりと拭き取ったり、乾燥すると触っても問題ない状態になります。

      なんだか科学の勉強みたい。
      とりあえずきちんと拭き取れば問題ないのね☆

      また、アルカリ電解水が他の洗剤と違い安心といわれるのは、この跡に残らないという点もメリットだからです。

      そもそも油汚れは酸性です。 だからアルカリ性のアルカリ電解水を使うと「中和作用」が効いて油汚れが落ちるわけです。

      もし拭き取りが不十分で液が残ったとしても、やがて油汚れ(=酸性)によって中和されます。

      しかし同じアルカリ性でも、界面活性剤や添加物が入った洗剤だと、アルカリは中和されても界面活性剤と添加物は残り続けてしまいます。 

      ですが、アルカリ電解水でキレイにした製品は中和によってアルカリ成分が残ることはないので不安になる必要はありません。

       

      大事なのは、使用時の手や目の保護には気をつけ、使用可能な製品か事前に確認しましょう。ということです。

       

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      その他にフローリングの掃除に適した洗剤は?

      「フローリングってそもそもどんな洗剤を使うと汚れが落ちるのか?」気になると思うので検索するとよく出てくるアルカリ電解水以外の洗剤を上げてみます。

      1. 重曹
      2. セスキ炭酸ソーダ
      3. 中性洗剤
      4. クエン酸

      よく目にするのはこの4つです。

      それぞれ特徴が異なるので、適した汚れや効果も違います。

      洗剤の種類 性質 効果 ダメージ
      重曹・セスキ炭酸 アルカリ性 油・皮脂汚れに効果的 コーティングをはがし、フローリングを傷める可能性あり
      中性洗剤 中性 軽い汚れにむいていて洗浄力弱め 手肌やフローリングへのダメージも少ない
      クエン酸 酸性 水垢や石鹸かす汚れに効果的 木材を劣化させる可能性あり

       

       

      このようにアルカリ性・酸性洗剤は汚れを落とす力も強力な分、フローリングへのダメージが大きいのです。

      念入りに掃除をしたりする場合には、重曹・セスキ炭酸などの洗剤を注意しながら使用するのも良いかもしれません。

       

      また、中性洗剤は手肌やフローリングへのダメージも少なく、よくフローリング掃除への使用がすすめられています。

      ですが、仕上げの乾拭きが必要です。

      そんなにひどい汚れがあるワケでもないし、乾拭きをしたくない私にはアルカリ電解水が一番かも♪

       

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      使ってみると納得!アルカリ電解水を使って掃除をした感想

      それでは実際にアルカリ電解水を使って掃除をした人の声を集めてみました。

       

       

       

       

       

       

       

      このようにとても大満足している方がたくさんいるようですね。

       

      反対に、使用しても満足度が低い方はどうでしょうか。

      なかにはこのように、あまり効果を実感できない方もいるようです。

      手軽に綺麗になるという点ではアルカリ電解水はおススメです。

      まずは、試しに少し使ってみて、その効果を試してみるのが良いと思います。

      アルカリ電解水が残ってしまったら、その他の掃除場所にも利用できるので気になる方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。

       

       

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      まとめ

      アルカリ電解水と、フローリング掃除についてまとめます。

      アルカリ電解水まとめ
      • アルカリ電解水は、水を使用しているが、化学反応によりアルカリ水溶液となる。
      • 落とせる汚れは反対の性質を持つ酸性のもので、代表的なものは油汚れや皮脂汚れである。
      • 強アルカリ性の性質があるため除菌効果もある。⇒手袋着用必須、使用する材質に注意(無垢材・ワックス)
      • 使用後は必ず乾燥させる
      • 購入だけでなく手作りも可能
      フローリング掃除まとめ
      • その他の洗剤(重曹・セスキ炭酸ソーダ・クエン酸)を使ったフローリング掃除も可能だが、フローリングへのダメージが懸念される
      • 中性洗剤は汚れ落ちが優しいのと、二度拭きが必要
      • アルカリ電解水を使わず、水拭きや中性洗剤の使用でも満足している人はいる

      アルカリ電解水を使った掃除に満足している人もいますが、やはりイマイチ効果を実感していない人もいます。

      まずは少ない回数や小さい範囲で試してみて、納得出来たら次回からはアルカリ電解水でのフローリング掃除を定着させてみると良いでしょう。

      各家庭、個人によって感想も様々なので、よりあなたに合った掃除の方法が見つかると嬉しいです。

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