七夕の笹はどのくらいもつ!?七夕イベントでも元気にする方法!!

私、Takuya.Sは東京都内の店舗を借りて少人数の呑み会を友達と開催した経験がある私だからこそ、あなたと同じ目線でイベントのことを話せると思い今回記事を書かせて頂きます。私はハロウィンイベントで本物のカボチャを使おうとしたところ長期の保存が出来ない事が判明し実現しませんでしたが、今回は笹をテーマに書かせて頂きます。七夕イベントなどを企画する人は笹を使うと思いますが、意外と知られていない簡単な方法で笹を元気に長く青々しさを保つための方法を書かせて頂きますので、是非ご覧ください。

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七夕の日に行われる事

あなたも知っての通り、七夕は彦星と織姫の夫婦が結婚後に怠け者になった事により天帝様に引き離され二人が年に一度だけ逢うことを許されたロマンチックな日ですよね。そんな七夕の日は日本では笹に自分の願い事を書いて結びつける事が流行ってますよね。私もショッピングモールで老若男女が書いたそれぞれの願い事は見ていてほっこりしたり応援したくなるようなものがあります。それが自分主催となりイベントをすることで身近な友達の願いを知ることが出来るって素敵だなと思います。私が開催した時は、呑み会なので話をしている相手の笑顔であったり話をしている内容に新しい発見をする場となり良い経験が積める場所とも思います。

七夕の豆知識
①韓国では雨は織姫の嬉し涙とされているよ。
②中国では、織姫が彦星に逢いにいくとされてます。

初めて知ったわ。
①雨だと会えないと思ってたわ。
②男性が女性に逢いに行くのではないのね。

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笹はどれくらいもつ(保存)することが出来るのか

残念ながら通常販売されている笹はみなさんが思っているほど長くはもちません。

その理由として自然に生えている笹は、地下茎から水分を吸い上げており驚異的な成長を見せることもあります。しかし、販売される笹は、地下茎を切り取っていることもあり水分を吸い上げる力が格段に弱まっております。

その結果、自然に生えている時と環境が異なり充分に水分を取り込むことが出来ない為、水分が足りないため長くもたつかれてしまうことがあります。

 

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長期的な保存が難しい笹の保存方法

出典:https://www.taketora.co.jp

七夕の由来、笹が枯れる理由について書かせて頂きましたが、今回の本題を書かせて頂きます。

本題「管理が難しい笹の保存方法」です。地下茎がなくなってしまった笹をどのように長期的に保管するかについて下記2点に纏めさせて頂きました。複雑な方法は書いておりませんので見て頂き実践して頂きあなたのイベントに大成功することをお祈りしております。

酢水に活ける

ご自宅にあるお酢と水を一定の割合で混ぜて作るだけです。混ぜたら笹を活けてもらうだけで枯れずに長く青々しい状態を保つことが出来ます。

水と酢の割合は、1.5:1.0だよ。それ以外材料は不要

作った酢水に竹を活けるだけなんて簡単だね。イベントで活躍しそう。ありがとう。

濡れた新聞紙でくるむ

酢水を使う場合は、笹の下の部分を生き生きさせる為に有効な手段です。しかし、笹の葉の部分も生き生きとさせるには若干心許ないケースがあるんだよね。

その場合は、新聞を濡らして葉を直接囲むことによって根本だけでなく葉からも水分を吸収することが出来るので酢水と合わせて全体に水分を行きわたらせることが出来ます。それにより、不足していた水分を多少なりともカバーすることが出来ます。

 

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まとめ

今回の記事では特別な道具を使わずに身近なものでものだけで笹を長く保存する方法について書かせて頂きました。

是非、今後のあなたのイベントでも今回紹介した方法を参考にして笹を元気な状態で迎えられ、大盛況なイベントとなります事をお祈りしております。

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