自転車のサドルの掃除方法は?綺麗にして楽しい気分でサイクリング!

ちょっとした場所へのお出かけから、日常のお買い物、通勤まで。手軽に使えるうえに、健康にもいいと言うことで人気の自転車。

最近ではちょっとした自転車ブームが起こっていることもあり、ロードバイクを購入して趣味にしている方もいるかもしれません。

 

そんな自転車ですが、ほとんどの方は屋外に置いているのではないかと思います。

外に置いていると、どうしても汚れが付いたり、劣化しがち。とくに自分がお尻を乗せるサドルが汚れていると、自転車全体がみすぼらしく見えてしまう気がします…。

そんな私の自転車も、アパートの駐輪場に置いているのでサドルは汚れ放題。見た目にもなんだか汚らしいですし、もしきれいにできるのならしたいです。

 

そこで、今回は自転車のサドルの掃除方法について調べてみたいと思います。

 

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自転車のサドル、結構汚い…

自転車のサドルが汚い、と悩んでいる方はインターネット上でもちらほら。

 

自分の服が触れる場所ですから、汚れていると「うっ…」と思ってしまいますよね。ちょっとした汚れなら拭けば取れるけれど、なかなか落ちない汚れが付いてしまった時はどうしたらいいのでしょうか。

実は、たった2つの道具を用意するだけでその問題を解決できるんです。

たった2つでいいんですね

 

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まずは2つの道具の準備から

自転車のサドルを掃除する際に必要なのはこの二つです。

 

ウエス

サドルを拭く時に使います。改めて新しいものを用意しなくても、使わなくなった布を使用してもOK。

 

ただ、お尻を乗せる場所なので、あまりにも汚いものを使用するのはおすすめしません。

画像のものは使い捨てタイプなので、何度も使用しやすいのがうれしいです。価格は1,200円程度。

 

自転車丸洗いクリーナー

サドルはもちろんのこと、自転車全体のお手入れ、クリーニングに使えるすぐれものです。水洗いが不要なので、手軽に使うことができます。

価格は大体1,000円前後。さまざまなメーカーから商品が出ていますが、好きなものを選んで問題はありません。

 

上記の画像のクリーナーのメーカーが公式で使用方法の動画を上げていますので、ご紹介します。

 

なんと、タイヤやフレーム、チェーンまでこれ一つでお手入れができます。一家に一本あってもいいですね。

 

サドルの掃除に必要な道具はたったこれだけです。予算は3,000円あればおつりが来るでしょう。

お近くのホームセンター、ネットショップで簡単に入手できますので、用意してみてください。

私はAmazonで購入しました

 

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掃除は簡単、3ステップで

必要な道具が準備できたら、早速自転車のサドルの掃除をしてみましょう。

自転車のサドルの掃除方法
  1. 自転車丸洗いクリーナーをサドル全体に吹き付けます。
  2. 2~3分ほど放置。
  3. ウエスでサドルに付着した泡を拭きとります。

なんとたったこれだけで自転車のサドルがきれいに。驚くほど簡単なので、5分ほどあれば終わるでしょう。

手間も時間もまったく掛からないので、汚れが気になったときにはその都度掃除するようにしたいですね。

本当に簡単でびっくりです

 

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自転車のサドルの掃除のまとめ

こんなに手軽に行うことができる自転車のサドルの掃除。

ホースで水を引っ張ってきたりしなければならないのかと思っていたのですが、これなら金銭的にも時間的にも簡単にできますね。

 

  • 必要な道具はたった2つ。ウエスと専用クリーナーを用意しましょう。
  • クリーナーを吹きかけて、放置。ウエスで拭きとるだけ。3ステップでOK。
  • ちなみに、クリーナーは自転車全体に使用できます。

 

日常生活を過ごすうえで、とても便利な自転車。今回ご紹介した方法でサドルのお手入れをして、末永く自転車ライフを楽しみましょう。

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Yamamoto