食洗機ご紹介!工事不要でフライパンも入る!おすすめ3選!

食器を毎日手洗いするのは面倒です。そんな時食洗機は魅力的に見えてしまいますよね。

私はもうすでにその魅力に負けて食洗機を買いました。毎日冷たい水で我慢しながら食器を洗う生活にはもう戻れません。

食洗機を買う際に「フライパン」を考慮して購入をしなかったので、大きいフライパンは残念ながら入りません。どうしているかというとフライパンだけ手洗いしています。卵焼きを作るときに使う小さなフライパンは入るんですけどね。

そこで今回は、「フライパンが入る工事不要の食洗機」が欲しい方向けの食洗機をご紹介したいと思います。

私が1番欲しいなぁと思っています。笑

私も食洗機が壊れたら二台目はフライパンが入る食洗機を買おうかな!

 

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工事不要でフライパンを入れることができる食洗機3選

工事不要のフライパンが入る食洗機おすすめ3選をご紹介したいと思います。

「できるだけコンパクトが良い」「大きくてもいいから工事不要のものが良い」それぞれに合わせた食洗機をご紹介します。

ここで紹介する食洗は工事不要の水道に直接つなげなくてもよいタンク式の食洗機です。

フライパンの大きさについてはそれぞれの商品で紹介していますのでご参照ください。

コンフィー(COMFEE’) 食器洗い乾燥機 WQP6-3608 W/T

出典:https://www.amazon.co.jp/

こちらの商品は幅55cm×奥行50cm×高さ43.8cmと大きな食洗機ですが工事不要です。

「工事不要」「フライパンが入る」の二つを求めて食洗機選びをする場合は、必然的に、「大容量」の食洗機を探すことになるかと思います。

この商品は5人分の食器を入れることができ、直径26cmの取っ手付きフライパンやまな板も入る大きさになっています。

もちろん。フライパンと食器を一緒に洗うことができます。これくらい大きい食洗機でしたら、2度回さなくて良いので便利です。

  • 幅55cm×奥行50cm×高さ43.8cm
  • 手洗いと比べて約45Lの節約
  • 75℃のお湯と360度回転するノズルで洗浄
  • 高温の温風で乾燥させるためカビや雑菌の繁殖を抑える
  • UVライト照射で除菌を長持ちする

東芝 食器洗い乾燥機 DWS-22A

出典:https://www.amazon.co.jp/

こちらの商品は比較的「コンパクト」なサイズで一人暮らしに向いています。

商品説明では「コンパクト」という記載がありますが、購入した方の意見では少し大きいという感想が多かったです。

しかし、一人暮らしでもフライパンは使いますよね。小さすぎる食器洗い乾燥機はフライパンが入らないという難点がありますが、こちらの商品はフライパンが入ります。

多少大きいと感じるかもしれませんが、フライパンがギリギリ入って、且つ、コンパクトというところを求めるとこちらの商品がピッタリです。

  • 幅42cm×高さ43.5cm×奥行43.5cm
  • 食器が洗える乾燥機
  • 除菌コースで99.9%除菌
  • 動作音が小さい
  • 節水ができる

通常食器を手洗いすると35Lも水を使うのだとか!この食器洗い乾燥機を使用すれば5L!

SKジャパン 食器洗い乾燥機 Jaime(ジェイム) SDWーJ5L  

出典:https://www.amazon.co.jp/

柄まで38センチほどのフライパンなら入るという口コミがありました。柄までが38cmですので小さなフライパンですが、取っ手が取れないタイプのフライパンがそのまま入るので素晴らしいですね。

  • 幅41.2cm×奥行37.8cm×高さ42.2cm
  • 1回の動作で手洗いより17L節水
  • 2〜3人分の食器を入れて洗浄できる
  • 高音水圧洗い
  • 水温60℃〜75℃で洗浄

 

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食洗機に入るフライパンを買うなら?

食洗機にフライパンが入るとしても、他の食器が入らない場合、2度食洗機を回すことになります。

キッチンのスペースも限られ、大きな食洗機を導入できない場合は、いっそのこと食洗機の大きさに合わせてフライパンを購入してしまうというのも一つの手ではないかと思います。

ここでは、「食洗機に入れることができるフライパンの素材は?」「フライパンを選ぶときのポイント」についてご紹介したいと思います。

食洗機で洗えるフライパン

セラミック

セラミックはテフロンと同じようにフライパンをコーティングすることによって焦付き、錆びつきをしないようにしています。しかし、テフロンよりも「耐久性が高い」「摩擦に強い」ため食洗機に入れても問題ないです。

ただし、食洗機で使用する食器洗い洗剤によっては研磨剤が含まれているものもあるので気をつけてください。研磨剤の入った洗剤を使用して食洗機で洗浄するとフライパンの表面にキズがつく可能性があります。

ステンレス

ステンレス製のフライパンの特徴は「錆びにくい」ことです。この素材のフライパンであれば食洗機で洗うことができます。

ステンレス製のフライパンのデメリットとしては「熱伝導性が低い」ことです。つまり、熱が伝わりにくく、お肉などを焼くときに通常より時間がかかるということです。しかし、反対に「保温性」に優れています。温まりにくいが、冷めにくいといった感じです。

アルミ製のフライパンと似ているためご購入の際はご注意ください。アルミはステンレスに比べて「軽い」ので、そこが見分けるポイントです。

上記でご紹介した内容は一般的に言われていることですが、中には食洗機対応とかいた「ステンレス製フライパン」でも食洗機非対応のものも販売されていますのでご購入前に確認することをおすすめします。

ティファールには「食洗機対応」のフライパンが多く販売されているのでおすすめです!


食洗機で洗えないフライパン

鉄製

鉄製のフライパンは「油引き」をすることによってフライパンが焦げついたり、錆びついたりするのを防いだいます。

食洗機を使用すると「油膜」が洗い流され、すぐにフライパンが痛みます。

ですが、対処法もあり、フライパンを食洗機で洗浄した後に、「すぐに水分を拭き取る」「油引き」をすると良いでしょう。

テフロン(フッ素)加工

このフライパンが油を引かなくても焦げないのはフライパンの表面をフッ素樹脂でコーティングしているためです。

食洗機に入れて洗浄をするとこのフッ素樹脂のコーティングが剥がれやすくなり、フライパンを使用するとすぐに焦げ付いたり、錆びたりするようになります。

しかし、テフロン加工のものでも一部食洗機対応のものもありますのでフライパンの購入を検討されている方は、確認してみてください。

工事不要な食洗機に入るフライパンを選ぶポイント

「フライパンを選ぶポイント」を2つご紹介します!

①「セラミック」か「ステンレス」のフライパンを購入する

購入する際は、フライパンが何製なのかを確認する必要があります。

「鉄製」は洗えますが油引きをする必要がありますし、「テフロン(フッ素)加工」は表面が削れてしまいます。

ですので、食洗機で洗える「セラミック」か「ステンレス」のフライパンのご購入をおすすめします。

ご購入前に必ず「食洗機対応」のフライパンかを確認してください。

②分解して入れられるように、柄が取れるフライパンを選ぶ

フライパンの素材も重要ですが、柄が取れるフライパンを購入することでより簡単に食洗機に入れることができるようになります。

ティファールで販売されているフライパンは「食洗機対応」のものが多くご家庭に合わせてサイズも選べるかと思います。

ティファールでも一部食洗機非対応のものの販売もありますが、新しく食洗機で洗えるフライパンを購入しようと検討されている方は一度探して見ることをお勧めします。

出典:https://www.t-fal.co.jp/

 

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せっかくの食洗機選びで失敗しないために口コミを集めてみた!①-④

「食洗機が欲しい!」でも「買って失敗したらどうしよう」

そんなあなたのために、ここでは食洗機を購入して「失敗してしまった!」という方の意見を集めてみました。

①音がうるさい

同じ食器洗い乾燥機でも「うるさい」と感じる人と「静かで回していても寝れる」と感じる方がいました。

買ってみないとどのくらいの音がするのか、また、食器洗い乾燥機を回す時間によっても「うるさい」と感じる度合いが変わります。

自分がいつ使用するのか、どれくらいの音か調べることができるのであれば事前に知らることをおすすめします。

動画配信サイトなどで購入者さんのレビュー動画なども閲覧できますので調べてみてくださいね。

②使わなくなる場合もある

買ってはみたものの食器乾燥機自体を掃除するということも忘れてはいけません。

その分手間だと感じる方もいれば、「毎日をとにかく楽にしたい」「掃除するときはするよ!」と思う方もいます。絶対に使用する、絶対あったほうが便利だと思ったら購入を検討しましょう。

③壊れる

壊れてしまったら。その食洗機を修理するか、新しいものを買うのか迷います。

また、修理の費用が買ったときと同じくらいかかってしまう場合もあります。

保障期間や壊れた後どこに修理を頼むのか、また食器洗い乾燥機を使用することをあきらめるか、壊れた時のことも考えておくとよいです。

④スイッチを入れ忘れる

食器洗い乾燥機のスイッチを入れ忘れるということはたびたびあるようです。そうすると一日の予定が狂ってしまうこともしばしば。

予約機能などもありますが仕事へ行って帰る頃に出来上がるように設定したはずなのに、帰宅していざ、「食器を片付けよう」と思った時に実はまだ洗えていなかったなんてことになればショックです。慣れるまでは時間がかかるかもしれません。

食洗機選びに失敗しないために
  • 食洗機を購入する前にどれくらいの音がするのか実際に確認する。
  • 食洗機の掃除もしなければならないことを忘れない。
  • いつかは壊れるため、壊れた後の保証制度、修理費を確認する。
  • 慣れるまではスイッチを入れ忘れることがあるので注意する。

食洗機を買う前に確認すること、買った後に注意すべきことがたくさんあります。
万全に準備して食洗機を買いましょう!

 

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6つの「食洗機のデメリット」に反論!

ここではよく聞く食洗機のデメリットについて反論していこうと思います。

「食洗機のデメリット」に対して実際に食洗機を使っている筆者の意見をご紹介します。

①毎回水をタンクに入れなければならない

タンク式の食洗機の場合、毎回食洗機を動かす前にタンクに水を入れなければなりません。

しかし、食洗機を使用している私からすると、「食器を手で洗うより全然楽です。」

手で食器を洗うより、水をタンクに入れるのにかかる時間は断然身近にです!

できるだけ家事にかける時間を短縮したいと思っている方にはタンクに水を入れる作業は全く苦ではありませんし、むしろ時間を効率的に使いたいなら食洗機を導入するのがおすすめです。

②入れられないものが多い、場所をとる

これは「料理をするスペースを確保するか」「食洗機に入れられるものを増やすか」のどちらかの選択が必要となってきます。

当然、食洗機をできるだけコンパクトなものにしたいと考えれば、その分、食洗機の中に入れることのできるものも限られてしまいます。

しかし、今は工事不要のタンク式食洗機もあります。タンクに水を入れ、その水で食器を洗浄しますので水道とつなげる必要はなく、「食洗機をどこにでも置くことができます。」

ご購入前に、「食洗機に何を入れたいか」「そのために必要な大きさ」「どこに食洗機を置くか」を考えて食洗機を選ぶことで解決できます。

③食器をセットするのが面倒くさい

これは慣れます!

確かに最初は苦戦しました。食洗機に洗いたい食器をすべて詰め込むのは至難の業です。

「どうにか一回で済ませたい。」でも詰め込みすぎるとしっかり落とせないこともあります。

ですがこれは食洗機を使用しているうちにだんだんとコツがわかってくるので心配ないです。今ではもはやどのように食器を入れれば汚れが落ちやすいかもわかります。

「慣れ」としか言いようがないですが、慣れてしまえばとてもスムーズに食洗機に食器を入れることができるようになるので食器洗いにかかる時間もより短時間になります。

④手洗いのほうが早い

正直これは体感もあるのでなんとも言えませんが、私の感想としては食洗機の方が「楽」です。「タンクに水を入れる」「食器を食洗機に入れる」「スイッチオン」だけです。

手洗いですと、スポンジに洗剤をつけて食器を洗いますが、洗っているうちに泡立ちがなくなり洗剤や水を足し、食器をスポンジで洗い終わったら次は水で洗剤を洗い落とし…と手間で仕方がありません。

体感として断然食洗機で洗った方が楽で、時短にもなっていると思います。また、食器を食洗機で洗っている時間に他のことをしているため時間の有効活用もできていると実感しています。

また、「手洗い」と「食洗機」を比較した最大の食洗機のメリットは「節約」です。

手洗いでは、思った以上に水を使いすぎています。水を流しっぱなしで洗っている方はいませんでしょうか。

私は、気をつけてはいたものの水を流しっぱなしで食器を洗っていることが多かったです。

また、冬場は水が冷たいからと入っておゆで洗浄している方もいるかと思います。お湯で洗うことでガス代も嵩みますし、菌が沸きやすい環境が整ってしまいます。菌は「暖かい場所」「水分」を好みますので。

そういった面からも「手洗い」と「食洗機」どちらが良いか考えて見るのも良いかと思います。

⑤結局、前もって洗わなければならない

頑固な汚れはたしかに食洗機に入れただけでは落ちないものもあります。

しかし「前もって洗う」といっても、「頑固な汚れを落とす」だけです。洗剤を使用してスポンジで食器全体を洗わなければならないわけではありません。

そしてスポンジを使用しなくても頑固な汚れだけなら落とすことができます。

私はよく一度使用したサランラップを取っておきます。そのサランラップをスポンジ代わりにして食器の頑固な汚れをパパッと落としています。

これなら消耗品のスポンジを買う手間も省けますし節約にもつながるのでおすすめです。

また、油汚れについては心配入りません。が溶ける温度は40℃くらいからです。

私は食洗機を購入する前、手洗いを経験していますが、ガス代を浮かせるために常に冷たい水で手洗いをしていました。

手洗いよりも食洗機の方が油を落としやすいです。

なぜなら、食洗機は60℃〜75℃で食器を洗ってくれるからです。

⑥1時間乾燥しても乾かない

手洗いを日々している方は「自然乾燥」をしている方が多いですが「自然乾燥」が良くないことを知っていますでしょうか。

食器の自然乾燥は「埃が食器に付着する」「雑菌が湧く」などのデメリットがあります。全く衛生的ではありません。

その一方で食器洗い乾燥機は熱湯で食器を洗浄し、その上、送風で乾燥してくれます。

乾燥する際は当然食洗機の扉は閉まっているので埃が入るということはありませんし、食器洗い乾燥機によっては熱風で乾燥してくれるものもあるので殺菌もできてしまいます。

「1時間乾燥しても乾かない」という意見がありますが、上記のようなメリットだけで十分食器洗い乾燥機を導入するメリットがあると思います。

私の使用しているものも食器洗い乾燥機ですが、購入する前までは「自然乾燥」でした。

自然乾燥ってどれくらいかかるんでしょうか?

私は半日以上は食器をそのままにしておりました。それに比べれば1時間である程度乾いてくれて、その後は布巾で拭くなり、自然乾燥にするなりしても全く問題ないと思います。

 

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フライパンが入る工事不要の食洗機まとめ

食洗機にフライパンを入れたい

  • できるだけ大きい食洗機を購入する
  • 取っ手の取れるフライパンを購入すると便利

食洗機で失敗しないために

  • 食洗機の音を購入前に確認する
  • 食洗機自体の掃除も重要
  • 食洗機が壊れた際の修理方法を確認しておく
  • 食洗機の使用に慣れるまでには時間がかかる

食洗機を購入する前にデメリットを確認する

今回は「フライパンが入る食洗機」についてご紹介しました。フライパンは大きいため、そのサイズに食洗機を合わせて買うのはとても難しいかと思います。

購入前にサイズを良く確認し、できるのであれば実物を見てからご購入を検討することをおすすめします。

私も食洗機を購入する際はとても迷いました。でも買ってしまうと食洗機のない生活は考えらえなくなるほど便利です。

今回はご紹介しませんでしたが、卓上型(工事あり)の食洗機であればパナソニックさんの優秀な食洗機に出会えるかもしれません。「コスパ」を重視しないようであれば、卓上型の食洗機の選択も検討して見ることをおすすめします。

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Redman
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