食洗機の洗剤を代用するならセスキが最適!実はメリットだらけ!?

 

食器洗いの手間を省くために、食洗機を使用している人も多いのではないでしょうか。

毎日使う食洗機だからこそ、”普段使っている食洗機の洗剤を切らしてしまった”なんて時は困ってしまいますよね。

また、”お手頃なものに変えて、食洗機の洗剤代を抑えたい”という方もいるかもしれません。

そんな時に、お家にあるもので代用できたら嬉しいですよね。

食洗機の洗剤はセスキ炭酸ソーダ(セスキ）で代用できるって知ってましたか。

使うなら安心安全なものを使いたいという方にもおすすめです。更にうれしいメリットもたくさんあるんですよ。

今回は食洗機用洗剤の代用に最適なセスキ炭酸ソーダについてご紹介していきます。

セスキがお家にないって方は、100均でも売っているので気軽に買えますよ。セスキで悩みを解消してしまいましょう！

 

 

スポンサーリンク

食洗機の洗剤を代用するならセスキが最適!簡単手順も紹介

食洗機用洗剤を代用するなら、セスキ炭酸ソーダ（セスキ）を使ってみましょう。

最近は”肌に優しく、環境に優しい”ナチュラル洗剤が注目されていますよね。中でも重曹やクエン酸、セスキ炭酸ソーダ（セスキ）はよく聞くようになりました。

セスキを掃除の際に活用する人も増えているので、ご自宅に常備している方もいるかもしれません。

また、100円ショップでも売っているのでお財布にも優しいですよ。

セスキは弱アルカリ性でありながら、ナチュラル洗剤の中ではアルカリ性の強いものとなっています。

ですから、食器についた頑固な皮脂汚れや油汚れには最適なんです。

「ナチュラル洗剤って効果が薄いのでは」と思っている方も効果を実感すればびっくりしますよ！

ここからは、簡単方法2つをご紹介します。

ご自宅の食洗機で是非、実践してみましょう。

そのまま入れるだけの簡単方法

1つ目はとにかく簡単、セスキ炭酸ソーダをそのまま入れるだけ。

セスキは、水に溶けやすいので、そのまま食洗機の洗剤投入口に入れる事ができます。

材料

セスキ炭酸ソーダ小さじ２

手順

【①】洗剤投入口に小さじ2のセスキ炭酸ソーダを入れる
【②】標準コースボタンを押してそのままスタート

※ひどい油汚れは事前に取り除いておくとより効果的です。

これだけでも、かなりスッキリするはず。

本当にいつもの洗剤がセスキに変わっただけ！
頼もしい代用洗剤として活躍してくれるはずです。

重曹とセスキ炭酸ソーダのダブルで効果実感?

2つ目は重曹とセスキのダブル使いです。

重曹も弱アルカリ性で、油汚れに効果を発揮してくれます。更に中和することで消臭効果も期待できますよ。

材料

重曹大さじ１
セスキ炭酸ソーダ大さじ１

手順

【①】洗剤投入口に大さじ1ずつ、重曹とセスキを入れる
【②】標準コースでそのままスタート

※ひどい油汚れは事前に取り除いておくとより効果的です。

もし、セスキのみでは効果が今ひとつだったという方は是非試してみてください。

ダブル使いでツルツルにしてしまいましょう。

また、毎日使う食洗機内の汚れも気になるなんて方もいると思います。

上記の材料に★酸素系漂白剤を大さじ1プラスすれば庫内洗浄にも効果的ですよ。

 

スポンサーリンク

そもそもセスキ炭酸ソーダ(セスキ)とは?実はメリットだらけ!?

ここからは、「セスキ炭酸ソーダってよく聞くけどそもそも何なの」という疑問に答えていきたいと思います。

セスキ炭酸ソーダは天然の鉱石を精製したものです。

天然無添加で人工的な香料も使用されていないため、肌や環境に優しく、誰でも安心して使用することができます。

更に、セスキに含まれるアルカリ性は、たんぱく質や油を分解する働きを持っているため、食器についた油汚れなどを落とすのに効果を発揮してくれます。

肌はもちろん、環境にも配慮した自然派洗剤で経済的、更に効果も実感できるなんてメリットだらけですよね。

これを機に洗剤を変えてみるのも有りかもしれません。

これは持っておいて損はないかも。

 

スポンサーリンク

食洗機に代用できないもの

食洗機の代用洗剤はなんでもOKではありません。
合わないものを入れていまうと故障につながる可能性もあります。

そんなことになったら残念ですよね。

ここからは、食洗機に代用できないものをご紹介していきます。

「しまった」ということがないように気をつけてみましょう。

食器用の洗剤は×

「食器を洗う」で思いつくのは食器用洗剤ではないでしょうか。

しかし、食洗機の洗剤がないからと、とっさに思いついた食器用洗剤を使ってしまうと大変なことになってしまうかもしれません。

そもそも、食器用洗剤と食洗機用洗剤は配合されている成分が違います。

また、食器用洗剤は泡で汚れを落としますが、食洗機用洗剤は汚れを溶かして落としていくため、食洗機に食器用洗剤を使うと食洗機内が泡だらけなんてことも。

運転が急に停止したり、パイプ詰まりを引き起して、最悪の場合故障してしまうかもしれません。

食器用洗剤は絶対に使用しないようにしましょう。

 

 

こんなことになってしまうんですね、、。気をつけましょう。

塩もダメ?

どこのご家庭にも大体置いてありますし、塩が使えたらうれしいですよね。

中には塩を代用として使う方もいるようですが、塩も使用は避けましょう。

故障の原因になってしまう可能性があるのと、洗浄の効果もほとんどないのだそう。

使用するメリットがないのでやめておいた方が無難でしょう。

故障してしまったら残念ですよね。代用できるものなのか事前に確認しておくことも大切です。

 

スポンサーリンク

まとめ

今回は、食洗機用洗剤の代用品に最適なセスキ炭酸ソーダについてご紹介しました。

まとめ
【食洗機の洗剤を代用するならセスキが最適】
・セスキだけの簡単代用方法
・セスキと重曹のダブル使いで効果も◎
【セスキ炭酸ソーダについて詳しく解説】
・肌に優しい
・経済的
・環境にも〇
・効果も抜群
★実はメリットだらけ
【食洗機に代用できないものには注意しよう】
・食器用洗剤
・塩

毎日使う食洗機だからこそ、洗剤が切れてしまった時に本当に困ってしまいますよね。

でも、そんな時はセスキ炭酸ソーダを思い出してみてください。

肌にも環境にもお財布にも優しく、効果も実感できるセスキ炭酸ソーダはメリットだらけ。

環境に配慮が必要な今の時代だからこそ、これを機にナチュラル洗剤に切り替えるのも良いかもしれません。

セスキ炭酸ソーダで「困った」を解消しましょう。

 

スポンサーリンク

投稿者プロフィール

Yuno