皆さん、部屋の掃除してますか？私はてんでダメです。すぐに雑誌の山ができてしまいます。これいつ置いたんだろう、と記憶がなくなるほど前から置きっぱなしのものだったり…。気がつくと周りがモノ・モノ・モノで溢れかえっています。
でもこんな人、私だけじゃないはず、皆そうだよね。なんて思っていますが、実際に掃除が嫌い・苦手な人って沢山いますよね。
掃除が苦手な女の人にはきっと共通点があるはず。その共通点を打開できればきっと、部屋が綺麗なスタイリッシュな大人な女性になれるはず。
一緒に掃除が嫌いな女性の謎を究明していきましょう。
haramiが紹介するよ〜
掃除が嫌いな女性の共通点5選！！
実は掃除が嫌いな女性には大きな共通点大きな共通点があります。それも複数も。しかし誰しも、きれいな部屋で過ごしたいですよね。ここで掃除嫌いの共通項を全部打開してしまいましょう。
これをチェックすれば解明できちゃうかも？！
1.ものを捨てられない
今は使ってないけど、また使うかもしれないし…の積み重ねで、いつの間にか物で溢れていませんか？そういった「いつか使うかも精神」は部屋をもので溢れ返してしまう呪文です。
「いつか使うかも」で置いておいたものの、いざ出番だ！という時に限って「どこにしまったのかわからない…」なんて状態に陥ることもあります。部屋がきれいな人ほど、どこに何があるのかきっちり把握しています。それって「いつか使うかも」を思い切って断捨離して、必要なものしか置いていないからどこに何かあるのかも常に把握できているんですよね。
どこらへんにあるか覚えてないや…
2.先延ばし癖がある
掃除だけに限らず、先延ばし癖がある人は多いのではないでしょうか。部屋が少し汚れてきても、「後でやればいっか」精神にはなかなか勝てないですよね。そうやって先延ばしにしていく癖に、一気にまとめて掃除するのも苦手なんですよね。
先に延ばしてもいいことなんてない、今やればいいのに…そんなのは自分でもわかっているのです。しかしついつい先延ばしにしてしまう癖がついてしまっているのですよね。もう、そういう性です。
3.言い訳をつくりがち
「今は忙しいし…」「疲れたから無理」「時間ないや」そんな言い訳をして掃除を怠っていませんか？「片付けるのが嫌だ」という気持ちを認めずに逃げているだけかもしれません。片付けたり掃除をするのは面倒ですし、ほとんどの人があまり進んでやってはいないのではないでしょうか。
しかし、毎日生活する空間ですから、やはりキレイを保ちたいですよね。ここはひとつ、「片付けるのが嫌だ」という気持ちを素直に認めてしまいましょう。大丈夫です。ほとんどの人が思っていることです。あなたがだらしないわけではありません。
しかし、認めると今度は２で取り上げた先延ばしへと繋がる可能性もあります。自分の気持ちに素直になった上で、できる範囲からコツコツと始めてみましょう。
4.仕事ができない
実は掃除ができないは仕事ができないにイコールされてしまうのです。職場での自分のデスク周りを想像してください。どこに何があるか、把握できている人はどれくらいいるのでしょう。
「あれってどこにやったっけ？」と探す時間、仕事をする上でかなり無駄ですよね。ものの管理すらできていないのに、仕事もスムーズに進みにくいですよね。それに対して、仕事ができる人のデスク周りって、スッキリしていてわかりやすいですよね。
5.どこからすればいいのかわからない
「部屋をキレイにしなきゃ」とは思うんですよね。しかし、いざ掃除するかと思い腰を上げても「どこから掃除すればいいの？？？」なんてわからなくなって、また深く腰掛けてしまう…なんてことが私には幾度となくありました。
散らかりすぎると、どこから手をつければいいのかわからなくなりますよね。しかもある程度散らかっていると、「どうせここだけ片付けても、他がなぁ…」なんてことを思って結果何もやらないなんてこともありますよね。
コレさえ抑えればむしろ得意！
上記の特徴にひとつでも当てはまった方は注意が必要です。やはり毎日清潔でキレイな空間で過ごしたいですよね。そんなキレイを保つにはコツがあります。そのコツさえ抑えてしまえば、キレイな空間を簡単に維持できます。しかも日常的にできちゃうことなのです。
そのコツとは、ずばり「少しずつ掃除をする癖をつける」です。
…掃除が嫌いなのに少しずづ掃除をするなんて無理！なんて思ったのではないでしょうか。実は、無理な話ではないのです。掃除が嫌いな人は、上記でも取り上げたように「先延ばし癖」のある方が多いです。後でやろうが積み重なると最終的にいつかは一気にまとめて掃除をしなくてはなりません。一気にまとめて掃除なんてハードですよね。その経験からまた掃除が嫌いに繋がってしまう、悪循環が起きてしまいます。
「掃除は大変だ」「疲れるし汚れるしやりたくない」そんな気持ちを変えるには、一気にではなく少しずつ戦法なのです。少しずつ、目についたところからで大丈夫です。テレビ台をハンディモップで軽く拭くだけでも大丈夫。そのひとつひとつの小さな積み重ねが、年末の大掃除を楽にしてくれますよ。
さらにレベルアップしたいなら！
毎日コツコツと掃除をする癖をつける。それだけで十分清潔感は保てます。しかし、よりスッキリした部屋にしたい！という方には、さらにレベルアップした癖づけをオススメします。
空間を目指したそこのアナタ！偉い！
無料とセールに打ち勝つ
「只今無料でプレゼント中！」「期間限定セール中！」
めちゃくちゃ心が躍りますよね。この文言を見てしまうと。しかし、そこをグッと耐えて一度考えてみましょう。その商品は定価でも買いたい商品でしょうか。無料やセールに惹かれてものを貰いすぎたり買いすぎたりすると、あっという間に物で溢れかえった部屋になってしまいます。
さらに「せっかく無料でもらったしな」「せっかく安く買えたしな」という思考が邪魔をして断捨離もしづらくなってしまいます。定価でも買うと思える商品だけを選ぶ癖をつけましょう。
まとめ
掃除が嫌いな女性には共通点がありましたね。しかしどれもコレも、少しずつ掃除する癖をつけるということだけで改善できてしまいますね。
掃除をしないままでは、アレルギーを発症しやすくなったり、ものを踏んで怪我してしまったり、火災の原因にまでなってしまいます。掃除をするだけで健康にもつながるのです。やらないわけにはいきませんよね。
ここはひとつ、意思を強く持って癖づけに励みましょう。
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