ホコリの原因は〇〇!!掃除手順はたったの3つでラクラクきれいに!

 

毎日掃除していても溜まってしまうホコリ。どこから出てきているのか本当に不思議ですよね。

冷蔵庫や棚の裏など見るのも怖くてそのまま放置なんて方もいるかもしれません。

しかし、ホコリを溜まったままにしていると体の不調など様々な問題を引き起してしまう可能性があります。

また、自分なりにホコリ掃除をしていても、実はその方法が間違っているかもしれません。

今回はホコリの原因と掃除方法、対策についてご紹介していきます。

掃除方法も簡単なので是非実践して、”ホコリっぽい”から気持ちいい”お部屋にチェンジしてしまいましょう。

 

いつの間にか溜まってしまうホコリ。本当に厄介です。
一緒にホコリを撃退していきましょう。

 

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どこから出てきてる?ホコリの原因は〇〇!!

そもそもホコリの原因って何だと思いますか。

原因を知れば対策もしやすくなりますよね。

ここからは、ホコリの原因ホコリが溜まる理由について解説していきます。

ホコリの原因は繊維のくず

ホコリの主な成分は、衣類や布団、ぬいぐるみなど繊維を含むものから落ちた繊維のくずです。

それらに、フケや垢、皮膚片、ペットの毛、花粉、土、食べ物のカスなどが混ざり合ってホコリを形成していきます。

ホコリの中にはウイルスやカビ、ダニの死骸、糞なども含まれます。

繊維からホコリにつながっているんですね。ダニなども潜んでいると思うとホント気持ち悪いです、、。

ホコリが溜まる理由は静電気と壁にある?

ホコリの原因は繊維である事が分かりました。

しかし、さっき掃除したのに「またホコリまた出てきてる」なんてことありませんか。

繰り返し掃除をしても溜まってしまうホコリ。なぜなんでしょうか。

その理由は静電気と壁にあるのだとか。

静電気はあらゆる場面で起こりますよね。その静電気によって、ホコリは壁やドアに引き寄せられていきます。

壁に付いたホコリはどんどん大きくなり、やがて床に落ちていくのです。

それが、何度も床に溜まるホコリの原因となっています。

 

壁にホコリは盲点でした、、。壁やドアに目を凝らしてみると、びっしりホコリが付いているかもしれません。

 

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掃除手順はたったの3つ!?ホコリ掃除でラクラクきれいに!

ここからはホコリ掃除の方法と手順を解説していきます。

ホコリ掃除って”何となく”でしてしまいがちですが、今までの方法が逆にホコリを増やしているかもしれません。

順序を守りながら掃除をすれば、ホコリに悩まされる事も少なくなるはず。

簡単3つの手順でできるので、是非参考に掃除をしてみましょう。

ホコリ掃除の手順
【掃除道具】
・ハタキ(ハンディモップ)
・ドライシート/モップ
・掃除機

【①】まずは壁や高い場所に溜まっているホコリから。

掃除を始める時は、まず先に、壁や高い場所に堆積しているホコリからハタキを使って落としていきましょう。

壁や棚など高い場所はホコリが溜まりやすく、床に溜まるホコリの原因にもなります。

乾いたホコリならハンディモップでもキレイに取る事ができますよ。

【②】乾いたシートやモップでホコリを集める。

この時点で掃除機をかけたくなってしまいますが、いきなり掃除機で吸い取ってしまうとホコリが舞い上がってしまう可能性があります。

最初に落としたホコリは必ずドライシートやモップで取り除いてからにしましょう。

【③】最後は掃除機で吸い取る。

乾いたシートなどで取り切れなかった微細なゴミは掃除機に任せましょう。

キレイに吸い取れば終了です。

全く難しくないですよね。
順序を意識しつつ、掃除をしてみましょう。

 

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ホコリ掃除の4つの注意点

掃除の手順を覚えたら、以下の注意点を守りながら掃除していきましょう。

注意点を守れば、ホコリ掃除をさらに効果的なものにしてくれますよ。

注意点4つをチェックしつつ掃除方法を実践してみましょう。

掃除は上から下へを意識する

掃除を始める時は上から下にを意識して掃除しましょう。

ホコリは上から下に落ちていく性質があります。

もし、床を掃除した後に、棚や壁など高い位置のホコリを掃除すると、せっかくピカピカにした床にまたホコリが溜まっていくという悪循環に陥りかねません。

無駄な労力を使わないためにも、掃除をする時は「上から下に」を覚えておきましょう。

窓は開けないが鉄則

掃除中は窓を開けないようにしましょう。

窓を開ける事によって、外の空気が入り込みホコリが舞い上がってしまいます。

一度上に舞い上がってしまったホコリは、再び床に落ちるまでなんと”9時間”もかかるのだとか。

空中に漂ったホコリを掃除するのはなかなか困難ですよね。

また、せっかく掃除した場所にもホコリが落ちてしまうかもしれません。

窓を開けるのは掃除が終わって10分ほど経過してからにしましょう。

9時間空中を漂い続けるなんてビックリですよね。
換気は掃除が終わってからと覚えておきましょう!

ホコリ掃除は人が活動する前が◎

ホコリ掃除をする時は人が活動していない朝起きてすぐと帰宅直後が良いでしょう。

先ほどホコリは一度舞い上がると9時間空中を漂うというお話をしましたが、人が歩き回るだけでもホコリはすぐ舞い上がってしまいます。

小さい子供は動きも激しいですし、家族が寝ている間など、ホコリ掃除をする時はなるべく人が活動していない時間がおすすめです。

乾いたホコリには乾拭きが基本!

乾いたホコリには乾拭きが基本です。ドライシートや乾いたモップを使用しましょう。

いきなり、水ぶきをしてしまうとホコリ汚れがへばりついてしまったり汚れが広がってしまう原因になってしまいます。

掃除の手間もかかってしまうので、まずは乾いたシートやモップできれいにホコリを取り除いてから水ぶきやウェットシートでの拭きとりをしましょう。

すでに湿っているホコリやへばり付いてしまったものは、水ぶき方が効果的なことも。ホコリの状況を見ながら掃除してみましょう。

普段触れる機会が多い場所なども皮脂が付着して、ホコリもべタッとしやすいので、水ぶきが◎です。

筆者は、一気に水ぶきで掃除をしていましたが、逆に汚れを広げてたかもしれません、、。順序や状況に合った掃除が大切ですね。

 

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ほこりが溜まると起こる問題

ホコリが溜まるとどんな問題が起こるのでしょうか。

最近ハウスダストってよく耳にしますよね。

主に家の中にあるホコリの事を指しますが、それらを放置していると様々な問題につながると言われています。

できる限り問題は避けたいですよね。理由を知ってしっかりと対策していきましょう。

ここからはホコリを溜めることで起きる問題をご紹介していきます。

ダニによる体調不良

ホコリの中に含まれるダニによって体調不良につながるかもしれません。

家に侵入してくるダニはあらゆるところに生息し、動植物に寄生していたものもいます。

考えるだけでも気持ち悪いです、、、。

ホコリはダニが移動するための手段でもあるので、ホコリを乗り物のようにして家の中を浮遊していきます。

食べ物に付着して食中毒の原因になったり、ホコリを吸い込んでアレルギーや喘息などのきっかけになることもあるのだそう。

体調不良を避けるためにもホコリはしっかり排除してしまいましょう。

火事の原因に?

ホコリは火事の原因にもなりかねません。

コンセントに電源プラグを差したままってよくありますよね。しかし、長期間放置していると知らない間にホコリが溜まっていきます。

溜まったホコリは湿気を生むので、その状態で電圧がかかれば、コンセントからプラグ間に流れている電気に発火してしまう可能性があるのです。

長期間そのままなコンセント”は一度確認してみるといいかもしれません。

 

ホコリを放置して火事につながるなんて恐ろしすぎます!早速チェックです。

 

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もうホコリを溜めない!対策4つ

ここからは、ホコリを溜めないための対策3つをご紹介していきます。

上記では、ホコリが溜まる事によって起こる問題についてお話してきましたが、ホコリは溜まれば溜まるだけ良いことはありません。

ホコリ掃除+事前のホコリ対策を徹底して少しでもホコリのないさわやかなお部屋を目指しましょう。

①空気清浄機を活用する

空気清浄機を活用してみましょう。

空気清浄機は空気中に浮遊しているウイルスやホコリ(ハウスダスト)をキレイに取り除いてくれます。

目に見えない微細な塵などもしっかりキャッチしてくれますよ。

機能的な空気清浄機は色々と出ているので、これを機に検討してみるのもいいかもしれません。

 

②普段から整理整頓する

普段から整理整頓している事も大切です。

ホコリは繊維のくずが原因なので、衣類など繊維を含むものを出しぱなしにしているとホコリを増やしてしまいます。

整理整頓して無駄にものを出さない事で、ホコリも減らせますし、掃除の手間も省くことができます。

③柔軟剤は静電気防止効果も?

ホコリ予防には柔軟剤を使用してみましょう。柔軟剤は静電気を防止する効果あります。

柔軟剤で洗った雑巾柔軟剤を浸した雑巾しっかり乾かして棚や床、壁など気になる場所を拭き取りしましょう。

この時雑巾はしっかり乾かした状態で拭き取りしましょう。(水分が付くとホコリは引き寄せられるので逆効果です)

④定期的なホコリ落としと換気が効果的

徹底したホコリ対策をするにはやはり、定期的なホコリ落としと換気が重要です。

何もしなければ、ホコリはどんどん溜まっていきます。

ホコリを溜めないためにも、ホコリが溜まりやすそうなところをハタキやハンディモップなどでこまめに落としながら、取り除いていきましょう。

定期的に取り除いていけば、掃除をする時も簡単です。

また定期的に換気をして空気の入れ替えも忘れずに行いましょう。ホコリが留まるのを防いでくれますよ。

 

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まとめ

今回はホコリの原因と掃除方法、対策についてご紹介してきました。

まとめ
・ホコリの原因は〇〇。
・ホコリ掃除の方法と手順を簡単3つのステップで紹介。
・ホコリ掃除の4つの注意点。
・ほこりが溜まる事で起こる問題とは。
・”もうホコリを溜めない”実践できる対策4つ。

どこからともなく溜まっていくホコリ

しかし、放置していると体の不調や様々な問題につながるかもしれません。

筆者も何となく自分なりに掃除をしていましたが、ホコリの性質を知ることで効果的な掃除方法も変わってきます。

ホコリを増やさない方法が分かれば、日々の掃除量も減っていくはずですよ。

部屋の空気が気持ちいいと、気持ちも前向きになりますよね。

これを機にホコリ掃除やってみましょう。

 

 

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投稿者プロフィール

Yuno