宅配クリーニングはボタン付けまでしてくれる!!依頼する際の注意点

「あっ、ボタン取れちゃってる。でもつけるの面倒だなぁ」そんな時は宅配クリーニングで洗ってもらうついでにボタンを付けてもらいましょう。

最近の宅配クリーニングはボタン付けまでしてくれるところがいくつもあります。利用の仕方もお手軽で簡単。

この記事ではボタンつけを依頼する際のポイントや、注意点、ご利用の流れなどの他に対応してくれるオススメの宅配クリーニングをご紹介していますので、これを機にやり方を覚えて便利に活用しちゃいましょう。

私のように不器用でボタン付けが苦手な方は特に必見です。

 

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本当にボタン付けしてくれるの?宅配クリーニングとは

宅配クリーニングとは注文、集荷からお届けまで自宅にいながら完結できるとても便利なサービスです。4STEPでお手軽に利用できます。

• STEP1　注文　ネットや電話で注文が可能です。
• STEP2　集荷　宅配業者がご自宅へ訪問してくれます。
• STEP3　クリーング　丁寧に仕上げまでしてくれます。
• STEP4　お届け　ご自宅へ衣類が届きます。

筆者イチオシの宅配クリーニングは「リナビス」

「おせっかい」を売りにしているだけあって品質の高いクリーニングは安心感があります。ボタン付けも追加料金なし(無料)でやってくれます。

なんと言ってもオプションなどでカバーできる範囲が広いので一個で全部入り感があってとてもよいです。

 

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ボタン付けを依頼できる宅配クリーニング5社

「リナビス」

料金	5点コース　9405円(税込) 20点コース　21780円(税込)
対応	取れかかっているボタン修繕は無料。完全に取れている場合でも予備のボタンがあれば無料。予備がない場合は要相談となります。
納期	最短約5～20営業日
特徴	「熟練職人が洗いを担当」「依頼がなくても気が付いたら修繕」など「おせっかい」を売りにしているリナビスならではの満足度の高いサービスが特徴です。
HP	https://rinavis.com/

「ネクシー」

料金	衣類の種類ごとに料金が別れています。 シャツ類363円～ スーツ上下759円～ 保管7カ月パック7点　10450円(税込)　 保管7カ月パック15点　18150円(税込)
対応	取れかかっているボタン修繕は無料。完全に取れている場合でも予備のボタンがあれば無料。予備がない場合は要相談となります。
納期	最短6日(エリアによって変わります)
特徴	衣類の種類ごとに料金が個別で少量でも注文できます。また保管ありのパックの場合最長で7カ月保管してもらうことができ、衣替えなどでも役立ちます。特にシミ抜きへの妥協しない姿勢も好印象です。
HP	https://nexcy.jp/

「せんたく便」

料金	最速5パック　7678円(税込) 最速10パック　9878円(税込み) 保管10パック　13178円(税込み)
対応	取れかかっているボタン修繕は無料。完全に取れてしまっている場合でも予備のボタンがあれば無料。
納期	最短5営業日(最速パック)
特徴	保管パックは最大11カ月なので次のシーズンまで保管できてかなり便利です。また、「ぬいぐるみパック」や「ふとんパック」などの他にも様々な用途に合わせたパックが選択できて、衣類以外のクリーニングも利用できます。料金もリーズナブルです。
HP	https://www.sentakubin.co.jp/

「リコーベ」

料金	衣類5点コース　11550円(税込) 衣類15点コース　18700円(税込)
対応	取れかかっているボタン修繕は無料。完全に取れてしまっている場合は対応不可。
納期	最短一週間
特徴	少数精鋭の職人達で運営されており、一日の入荷上限を設定していて品質と納期を守る工夫をしているのが特徴です。保管期間は今回ご紹介する中でもっとも長い最大12カ月となっていて丸ごと一年預けられます。衣替えの時期は大助かりですね。
HP	https://www.recobe.jp/

「ラクリ」

料金	5点パック　9980円(税込) 20点パック　22480円(税込)
対応	取れかかっているボタン修繕は無料。完全に取れている場合でも予備のボタンがあれば無料。予備がない場合でも対応可能。
納期	10営業日(特急プランは4営業日)
特徴	パック料金制なので衣類の種類を問わず料金が一定。国家資格を持ったクリーニング師が作業をするため高品質なクリーニングで安心できます。注文前のクリーニング相談も受け付けていて、顧客に親身になってくれるとこも高評価です。
HP	https://www.lacuri.jp/

 

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ボタン付け依頼の4パターンと依頼する際のポイント

1.取れそうになっているボタンを付けてもらう場合

取れそうになっているぐらいのボタンであれば無料でやってくれる業者が多いです。ただ、何も伝えずに渡してしまうと取れかかっているのを見逃してしまう可能性があります。

クリーニング業者の方でも受け取りの際と仕上げの際に確認をしているとはいえ、万が一が無いように予め取れかかっているボタンの位置や状態をメールもしくは電話で伝えておきましょう。

その方が親切ですし、ボタン紛失、破損などのトラブルの予防にも繋がります。取れかかっている状態のボタンはいつ取れるかわからないので、あえて外してしまってボタン付けを依頼するのも一つの手です。

2.完全に取れてしまったボタンを付けてもらう場合

取れてしまったボタンが手元に残っている、もしくは付けてほしいボタンがある場合はそれを一緒にクリーニング業者に渡しましょう。

この際、ボタンを付けて欲しいという旨を伝えるのを忘れないようにするとよいです。できるだけ詳細に伝えてあげた方が作業がしやすく、取り付け忘れなどもなくなります。

3.完全にボタンが取れてしまって類似のボタンを付けてもらう場合

類似のボタンを付けてもらえるかどうか事前に確認、相談してみましょう。もしつけて貰える場合でもまったく同じボタンではないためある程度の妥協は必要であると思います。

あくまでも「類似のボタン」というわけです。ボタンを新たに用意してもらうわけですからその分有料になってくる可能性もあります。

また、珍しい柄のボタンだったり素材自体が珍しいものである場合は類似のボタンが用意できない可能性が高いので、つけて貰えない場合もあります。

4.クリーニングから戻ってきたボタンが破損、紛失していた場合

大抵の場合は無料で直してもらえます。ですが、紛失したボタンが特殊な素材などの場合代わりのボタンが用意できないため衣類の何割かの値段で弁償という形になる可能性もあります。

また、時間が経ってクリーニングから戻ってきてから日数が経過してしまっている場合無料で対応とはいかない可能性もありますので注意が必要です。

トラブルを避けるためにもクリーニングに出す前と、クリーニングから戻ってきた後はすぐにボタンや状態を確認した方がよいでしょう。

4項目全てに共通、とにかくボタンを付けて欲しいと伝える

何も言わなくても対応してくれる業者もありますが、いざクリーニングから戻ってきてボタンが付いていなくてがっかり。

なんてことにならないようにしっかりとボタン付けして欲しいと伝えましょう。実はこれがかなり重要だったりします。

 

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依頼する際の注意点

破損しやすいボタンは外す

ボタンの種類を把握しておくことによって破損などのトラブルを事前に防ぐことができます。ボタンの素材は大きく分けて2種類あります。

プラスチックの素材で出来ているものは耐熱性に優れ、破損もしずらく丈夫です。貝の素材などでできているものはプラスチックに比べて破損しやすいのですが、その分高級感があってデザイン性に優れます。

また金属のものだったり替えの効かないブランド物の衣類は予めボタンを外しておくことをオススメします。

プラスチックと貝の素材はそこまで問題にはなりませんが、形や素材が珍しいものになってくると破損しやすいものもありますので注意が必要です。

所要日数について

所要日数についてはボタン付けを依頼したからといって所要日数が伸びることは基本的に殆どありません。

これはそもそもがボタン付けが仕上げ作業のチェックの工程に組み込まれているからなのではないかと思われます。

ですが、繁忙期などの込み具合なども納期には影響しますので、急いでいるという方は事前に納期を確認しておいた方があとから焦る必要がないので安心です。

 

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まとめ

時間がなくて忙しい人やご家族の人数が多い方にはボタン付けをしてくれるサービスはとてもありがたいですね。

用途によってサービスが選べるのもとても便利ですし、何より自宅まで集荷に来てくれるのは本当にお手軽です。

これを機にドンドン活用しちゃいましょう。

以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました。

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