ホットカーペットでルンバは使える?!注意点や対策は?歴史も大公開

忙しいあなたのために家事を助けてくれる家電の一つ、ルンバ。

家に帰ってきたら部屋がきれいになっていて、拭き掃除もしたかのような綺麗なフローリングを見て、「ありがとう」と言いたくなるぐらい嬉しいため息が出ているのではないでしょうか。

最近のルンバはスマートフォンにも対応をしているので、とても助かります。

ルンバを使用してるあなたはフローリングだけじゃなくて、絨毯やラグ対策をしてると思います。

しかし、ホットカーペットの対策はしていますか。

夏が過ぎて涼しくなると出番が出てくるホットカーペット。最近では、節約であったり環境配慮からホットカーペット利用者が増えているようです。

そうなると、果たしてホットカーペットとルンバは相性がいいのかどうか、調べていきたいと思います。

私の知り合いの子どもが、ルンバに名前を付けてる子がいました。それだけ愛着が湧くんでしょうね。

 

スポンサーリンク

カーペットやラグとルンバの注意点

まずは、ホットカーペットより身近にあるであろう、カーペットやラグ。ルンバが掃除をしやすいようにとカーペットやラグを敷かない家庭も多いと思います。

実はルンバは、フローリングや畳やラグやカーペット、どんな床にも対応ができます。

しかし、高い段差は登れなかったり避けることになるため、ラグなどの厚みには注意が必要になります。

ルンバがだいたい2~3cmの段差までしか登れません。しかし、薄すぎるラグなどはめくってしまうということもあります。

ルンバにオススメなラグなどは、こちらの記事にも書いておりますので、ご覧ください。こちらから

 

スポンサーリンク

ホットカーペットとルンバの対策

ラグなどのルンバとの相性についてはお伝えしたところで本題です。果たしてホットカーペットはどうなのかを伝えていきます。

ルンバは2~3cm以上の段差は登れない可能性があることを考えると、ホットカーペットを敷いたら大丈夫なのか疑問ができてきますが、Twitter上では大丈夫だという意見があります。

 

 

一方で、厚みより難関なのが、ホットカーペットの電源部分に引っかかってしまうという意見です。

それではどのように電源部分を避けたら良いのか、回避する方法をご紹介します。

ホットカーペットの電源部分を回避する方法

    • 電源部分に箱などをかぶせる
      ルンバがぶつかっても倒れたり引きずられないような重めの箱(洗濯カゴやワンボックス棚など)がお勧めです。
    • 電源コードなどは、テープやコード用の箱などで固定する
      ルンバがコードを踏んだ時に浮いてしまい、3cm以上の高さになるとルンバが止まる可能性があります。
    • ホットカーペットの上にひと回り大きなカーペットやラグを敷く
      電源部分が覆いかぶさり、なおかつルンバが端っこをめくらないぐらい大きなラグなどを敷いていれば、なだらかな山となりルンバが進めます。
    • 電源部分は立ち入り禁止エリアにしよう
      箱などをかぶせるということと一緒になるかもしれませんが、もともと電源付近を柵や壁を作り入らないようにする。

禁止エリアを作ったりコードを隠したりなど、なんだか歩き始めた赤ちゃんへの対処みたいですね

 

スポンサーリンク

進化してるルンバ

愛用者が年々増えて、ルンバに似たロボット掃除機が色んなメーカーが出てきている昨今。

「そもそもルンバっていつからあったっけ?」という疑問が出てきたので、解消していきます。

ルンバの歴史

2002年:アイロボット社から「ルンバ オリジナル」発売

2003年:部屋の一部を掃除する「スポットモード」を搭載した「ルンバ プロ」発売

2003年:部屋の大きさを判断し、充電ができるようになった「ルンバディスカバリー」発売

    曜日単位でのスケジュール設定ができるようになった「ルンバスケジューラー」発売

2007年:「ルンバ 500シリーズ」発売

2011年:さらに進化した「ルンバ 700シリーズ」発売

2012年:シンプル機能でお手頃価格になった「ルンバ 600シリーズ」発売

2014年:吸引力5倍、清掃性能最大50%アップした「ルンバ 800シリーズ」発売

2015年:高度なナビゲーション機能を搭載した「ルンバ 900シリーズ」発売

2018年:ゴム製のデュアルアクションブラシでゴミを確実に取り除く「ルンバ e5」発売

2019年:「ルンバ i7」「ルンバ i7+」発売。サブスクリプションサービス「Robot Smart Plan」

2021年現在、世の中の人のルンバのイメージに一番近いのは、おそらく「ルンバ 500シリーズ」以降かと思います。

そこから毎年進化を遂げ、現在はスマートスピーカーやスマートフォンでの対応が当たり前になり、ペットの毛やハウスダストの除去もできるようになっています。

自動ゴミ収集機能もついており、共働きの世帯にはもちろん、子育て世代のとても力強い味方です。

また、2019年にはサブスクリプションサービスも始まり、月々980円~利用することが可能になっています。

ますます、ルンバが身近になりそうです。「我が家はルンバ使えるかな?」と心配な方は利用してみるのもいいと思います。

サブスクリブションサービスについてはこちらから

分割払いやリボ払いじゃなくて、サブスクだと思うともっと利用しやすくなりますよね

スポンサーリンク

まとめ

まとめ
  • 2~3cmの段差は楽々なルンバ
  • ホットカーペットも対策すれば快適なルンバ
  • 進化し続けるルンバ

令和を迎えた今、平成を象徴する「新・三種の神器」として選ばれたのは、「携帯電話(スマートフォン含む)」「薄型テレビ」「ロボット掃除機」です。

それほど身近になり、サブスクなどでさらに利用しやすくなったロボット掃除機の、段差を乗り越えられるのか、対策はできないのかということを調べました。

どうしても構造上3cm以上の段差は難しいですが、対策次第では無事にルンバを充電装置の場所まで戻すことはできそうです。

我が家もホットカーペットは利用したいので、ぜひとも対策をして快適にルンバを使用したいと思います。

ルンバのサブスクを前向きに考え中

スポンサーリンク

投稿者プロフィール

watanabe
watanabe